【赤・フルボディ】フィロスール　カベルネ　ソーヴィニヨンFilosur Cabernet Sauvignon 750ml /アルゼンチン

販売価格: 1,600円(税別)

(税込: 1,760円)

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商品詳細

山登りにこのワインを

標高1,300m、アンデスの麓にある畑

力強いボディで飲み応えがあります

メンドーサのウコ　ヴァレーに位置する標高1,300ｍの自家畑の葡萄を使用しています。

インカ帝国時代よりも前の太古の時代はトゥナリバーという川だった場所で、岩が多い川からのアルビアルソイル（川の石）で構成される土壌です。

このエリアは昼夜の気温差が大きいため、しっかりと色合いを持ち、豊かなアロマと十分な酸のある葡萄が出来ます。

収量をコントロールし、粒の小さく実の締った葡萄が出来るようにしています。アルゼンチンの平均的な収量は15t/haですが、こちらは10t/ha。

発酵前に低温マセラシオンを行います。発酵は天然酵母と選別酵母を使い、26度前後に温度コントロールしたステンレスタンクで行います。その後、2年樽のフレンチバリックで3〜6ヶ月熟成させます。ボトリングしてから最低3ヶ月瓶熟させてからリリースします。濃いルビーレッド。

熟した果実味の中にホワイト　ペッパーやクローヴを思わせるスパイスの要素が混ざり合っています。果実味とタンニンのバランスが素晴らしく、とても心地よい飲み口です。スパイシーで長い余韻があります。

「私たちのカベルネの特徴は標高1300mという条件がもたらすスパイシーさ。バランスの良い、樽香がつきすぎないスタイルを目指している」。

アルゼンチンで最も高い標高1300mの畑／安定して高品質のワインを造る

「トゥプンガトのグアルタジャリーは標高1300m」・・
ワイナリーと畑のあるトゥプンガトの小区画グアルタジャリー（標高1,300m）の土地の優位性は、ワイン評論家のティム　アトキンスやタンザー、サックリングが記事を書いる程です。標高が高いので、昼の日差しは強く、夜は涼しくなります。そのため、果皮が厚くなり、全ての成分がより多くなります。夜間は成長が止まるので、収穫まで酸を保てるようになります。完熟してしかも酸が残っているというのは、他のエリアにない特徴です。土壌は石が多いため、収量が少なくなり、葡萄が集約します。
「多い太陽光に対応」・・ドリップ　イリゲーションの水量は必要な分だけ供給されるようコントロールし、収穫量は1haあたり10トン以下になるようにキャノピーマネージメントを行っています。太陽が昇る側の樹は、日光が弱いため、葉を落とし、反対側は、日光が強いため、葡萄が焼けないように葉を残すようにします。樹と樹の間には、豆科の植物を植えていて、これが虫除けになっています。