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薫長 KUNCHO NEXT 純米吟醸 雄町 720ml
販売価格: 1,454円(税別)
(税込: 1,599円)
商品詳細
薫長ブランド 100年を超えた今、次世代(NEXT)に向けて新たな酒造りに挑戦
酒造好適米 雄町 を使用した純米吟醸 一回火入れ商品です。
特徴は、お食事の邪魔をしないこと、穏やかな香りと味のまとまりの良さです。
辛口タイプ 日本酒度 +9
生酒との違いを試してみられるのも、おすすめです。
クンチョウ酒造さんのご紹介です
九州のほぼ真ん中に位置する大分県日田市。盆地で冬は底冷えしますが、この気温こそが酒造りに適した環境です。
日田の中心地に位置する豆田町に、クンチョウ酒造の酒蔵があります。
豆田町は江戸時代幕府直轄の城下町として栄えた「天領」と呼ばれ、各地から人々が訪れ賑わう町でした。今もなお歴史を感じる古い建物や町並みが残り、多くの観光客が訪れています。
現在、クンチョウ酒造では酒造り歴40年以上のベテラン杜氏を中心とした5名の蔵人によって酒造りを行っています。
酒造りは、ボタンを押して完成するような機械的なものではありません。
酒造りの技術は財産であり、伝統です。
長い間、蔵元は酒造りに直接関わらず、杜氏に酒造りを任せていました。
しかし時代の移り変わりによって、現在では「杜氏に任せきりではなく、蔵元に酒造りのノウハウを残し、次の世代に繋いでいかなければならない」という流れに変わりました。
積極的に酒造りに関わり、技術を継承しようと奮起する蔵元が増えています。
酒の原料の中でも、「米」はよそから仕入れられても、「水」を仕入れることはできません。日田は自然に囲まれ「水郷日田」と呼ばれ、豊かな水資源に恵まれている土地です。日田の豊富で良質な水を求め、日本を代表する酒類・飲料メーカーの工場が数多く集まっています。
クンチョウ酒造は敷地内に130mの井戸を掘り、深い地下から汲み上げた英彦山系伏流水を使用しています。天然のフィルターを通ってろ過された水はミネラルたっぷり。自然の恵みを利用し、美味しい酒造りを行っています。
商品仕様
製造者 | クンチョウ酒造 株式会社 |
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製造者住所 | 大分県日田市豆田町 |
原料米 | 雄町100% |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 17度 |
容量 | 720ml |
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