心を込めてお送りいたします♪
【微発泡ワイン】SHINDO WINES シンドーワインズ UKIHA BUBBLES 2022 750ml
販売価格: 2,691円(税別)
(税込: 2,960円)
★★★クール便(冷蔵): 350円(税込:385円) がかかります。
商品詳細
-SHINDO WINES -
UKIHA BUBBLES 2022
福岡県うきは市産ぶどう100%使用。微発泡ワイン。
培養酵母を使用せず、野生酵母のみで発酵。
使用ぶどう品種はキャンベルアーリーと巨峰の2種類(一部に自社園地で収穫した減農薬の巨峰を使用)
キャンベルアーリーと自社の巨峰はステンレスタンクで別々に発酵を行いました。発酵終了後ブレンドし、そこに発酵中のもろみ(巨峰)を加えて瓶詰め、瓶内二次発酵を行いました。
※無濾過 ・酸化防止剤無添加 ・補糖、補酸を一切行っておりません。
ぐびぐび、ゴクゴク系ワインです!キンキンに冷やしてお楽しみください♪
ラベルデザインについて
福岡県在住のアーティスト「WOK22」さんに描いていただきました。
うきはの魅力を表現したものです。うきはの自然(太陽・耳納連山・筑後川など)
そして、うきはの人のエネルギッシュなイメージを感じてください♪
自然のままのワインを、九州・福岡で造るということ
SHINDO WINESは、福岡県朝倉市で2021年から操業を始めたウイスキー蒸留所「新道蒸溜所」の一角を間借りして運営している、小さなワイナリーです。
2021年、そして昨年と、この地で2度のワイン造りを経験し、ようやく2023年4月に初めてのリリースを迎えることができました。
現在は、世界的に著名なナチュラルワインの造り手である、アレックス・クレイグヘッド氏の教えを請いながら、私とラガーマンの高野の2人でワインを造っております。
日本の夏に最適化されたワイン
SHINDO WINESがある福岡県のブドウの収穫は早く、夏に行われます。
夏に獲られるブドウは、糖度が上がりすぎずに酸が残るため、自然とアルコール度数の低い、穏やかな酸が特徴のワインに仕上がります。
ゆえに、夏に旬を迎えるブドウから造られるワインは、夏に飲むのがいちばんおいしく感じられると思います。
そこで、私たちは「真夏にぐびぐび飲めておいしいワイン」を意識して造っています(もちろん、夏以外に飲んでいただいてもおいしいですよ!)。
商品仕様
製造者 | SHINDO WINES |
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製造者住所 | 福岡県朝倉市 |
種別 | 果実酒 |
原材料 | ぶどう 福岡県うきは市産100%使用 |
ぶどう品種 | キャンベルアーリーと巨峰 |
ヴィンテージ | 2022 |
アルコール度数 | 8% |
容量 | 750ml |
備考 | ※要冷蔵商品です。自動的にクール代が追加されます。 |
他の写真
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左から「UKIHA BUBBLES 2021」「UKIHA BUBBLES 2022」「ASAHA WHITE 2022」
日本の気候に適した、タフなブドウの存在
ワイン造りにおいて最も大事な要素である、ブドウの話をさせてください。
まず、福岡でブドウを栽培することは容易ではありません。
ご存じの通り、九州の夏は暑く湿潤で、栽培期間に多量の雨が降ったり、台風が到来したりと、決してブドウ造りに優しい環境ではないのです。
福岡で育てられているブドウの多くは、ハイブリッドブドウ(生食用のブドウ)です。
ハイブリッドブドウは、伝統的なワイン造りに用いられるブドウと比べて、比較的病気に強い特徴があるため、温暖湿潤な福岡でも育てられるタフな存在なのです。
しかし、目まぐるしいスピードで気候変動が進んでいるなか、湿気や病気に強いハイブリッドブドウは、今後は世界的に重宝されるだろうと予測しています。
病気にかかりにくいということは、農薬の使用量を削減でき、有機栽培にも向いている品種でもあるからです。
日本の気候にフィットし、日本の風土やオリジナリティを表現するのに、ここまで適したブドウはないと、私たちは考えております。 -
人的介入を最小限に抑えた、自然のままの味わい
ブドウが育つ環境が違えば、ワインの味わいもそれに応じてしかるべきではないでしょうか。
しかし、サイエンスが発達した結果、世にある多くのワインは規格を持った工業品となってしまいました。
必要以上の人的操作が加わると、フランスで造ろうが、オーストラリアで造ろうが、土地ごとの異なるニュアンスが失われ、似通った味のワインになってしまうのです。
そのため、SHINDO WINESでは人的介入を必要最低限に抑え、福岡ならではのブドウの風味を感じられるワイン造りを目指しています。
地元産のブドウを使用(全量、福岡県うきは市の農家さんに育てていただきました)
野生酵母の使用(ブドウの皮の表面に棲む酵母を使って醸造)
無補糖、無補酸、 無濾過
酸化防止剤は基本不使用(避けられない場合のみ、ごくごく少量を用いる)
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